口金販売のクレジット決済
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
がま口作品展示ひろば
みんなの作品展示ひろば☆
がま口が完成したら作品を投稿してくださいね♪
▲△▲△▲△▲△▲△▲△▼△▼

カテゴリー

カートの中身を見る

カートの中に商品はありません

店長コーナー

yumico

横浜&新潟で活動してます☆ショップや作品に関する新着情報を随時更新してます♪どうぞご覧ください♪

店長日記はこちら

メールマガジン

新作情報やお得な情報を配信します♪

メールアドレスを入力してください。


モバイル

Feed


☆口金をかしめた後の隙間を修正する方法☆


口金の四隅を「かしめた」後に、

・フレームとフレームの間に隙間ができた

ということはございませんか?

「かしめ作業」は慣れるまで「力の加減」がなかなか難しい作業でもあります。
そのため、ついつい力を入れすぎて「かしめ過ぎ」てしまうと、
リベット上部の2本のフレームの間に隙間が生じることがございます。

フレームの「長さ」や「太さ」などの種類によって、「かしめる力の加減」を変えて対応する必要がありますが、
その作業の「コツ」をつかむまで時間がかかったり、しばらく作業していないと忘れてしまうこともあります。


でも安心してください!

もし「隙間」が出来てしまっても簡単に修正できる方法がございます♪



▼隙間の修正方法▼
---------------------------------------------------------------------------------------
 
「がま口作り」の最後の仕上げで、四隅をかしめます。
そうすると上の画像のようになります。




しかし、ついつい「かしめ過ぎ」てしまうと、リベット上部に「隙間」が発生してしまうのです。

この「隙間」から小銭などが落ちて・・・なんてことにもつながります。
「せっかくここまで作ったのに失敗かぁ」と気落ちしてしまうことも。

でも大丈夫です!
簡単に修正が可能です。





「かしめ器具」でフレーム2本を挟みます。




もう少し拡大アップした画像です。
ちょうど隙間を挟み込む感じです。

挟んで力を加えると・・・



見事に「隙間」がなくなりました!

「隙間」がなくなっても、「かしめた」部分はそのまま「かしめた状態」なのでご安心くださいね☆
気になる「隙間」のみを修正することができます♪

---------------------------------------------------------------------------------------


こんなにとっても簡単な作業で修正できるので、この方法はぜひ覚えておいてくださいね(^O^)/



【口金の調節に便利な道具】

「かしめ用 器具」はコチラ